当館目の前の道路が工事により通行止めになっております。

通常は青い矢印をお進み頂きますが、工事中は迂回路として

道路横の有料駐車場を横切って（赤い矢印）迂回していただく

ようご案内しております。お客様には大変ご迷惑をおかけいたします。

恐れ入りますが、迂回路詳細をご確認いただけますようお願い致します。

8月の雲仙地区豪雨の影響により被害のありました当館温泉設備に関しましては、段階的に営業を再開しております。10月1日より再開を予定しておりました、大浴場「香仙翔」「りざれ」は一部の源泉復旧にまだ時間を要しており、10月中を目途に再開できる予定です。ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。再開でき次第、ご案内させていただきます。

尚、地下源泉掛け流しの大浴場「絹笠の湯」「佳宵の湯」、並びに家族風呂「まどか」はご利用頂けます。

【温泉設備営業に関しまして】

・営業中：露天風呂付き客室「月庭」

　　　　　大浴場「絹笠の湯」（男湯）／「佳宵の湯」（女湯）

　　　　　家族風呂「まどか」

・１０／中再開予定：大浴場「香仙翔」（男湯）／「りざれ」（女湯）

この度の雲仙地区豪雨の影響により、8月13日より源泉被害の為、急遽休館とさせて頂き、多くのご予約のお客様にご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申し上げます。

ご心配、お見舞い、励ましのお言葉を賜り、当館スタッフ一同感謝申し上げます。

源泉も復旧し、9月3日より段階的に下記の通り営業を再開しております。

【温泉設備営業再開予定】

・９／3～露天風呂付き客室「月庭」を再開

・９／１１～大浴場「絹笠の湯」（男湯）／「佳宵の湯」（女湯）を再開予定

・１０／１～大浴場「香仙翔」（男湯）／「りざれ」（女湯）／家族風呂「まどか」を再開予定

ご予約お待ち申し上げております。

ゆやど雲仙新湯の公式サイトをリニューアルいたしました。

1300年前の開湯より温泉山と呼ばれるほど豊かな温泉に恵まれた地、国立公園「雲仙」。長崎県の南東部、島原半島の西側に位置する日本初の国立公園として、明治・大正期には標高700mという涼しさから、上海疎開地域在住の欧米人の保養地として栄えました。

当館は明治四十年に創業以来、大自然の安らぎに包まれた環境を大切にしながら、雲仙で唯一敷地内に四本の源泉を持つ宿として、多くのお客様をお迎えして参りました。

柔らかな湯、新鮮な食、そして緑に囲まれた客室を通じて、自然を「五感」で感じて頂きながら、日常から離れた癒しの時を当館にてお過ごしいただけましたら幸いでございます。

雲仙温泉の宿として、サイト内だけでなく、こちらのブログでも雲仙の魅力をお伝えしてまいります。

春は天然記念物のミヤマキリシマ（ツツジ）が咲き乱れ、夏は可憐なヤマボウシの白い花の絨毯が、秋はカエデやドウダンツツジが大地を赤く染め、冬は霧氷が輝き、四季折々の雲仙の大自然が織りなす景色、その美しさは息を飲むほど圧巻です。

是非四季折々の大自然を雲仙でお楽しみください。