硫黄泉の湯、雲仙

温泉は太古の昔から怪我や病気に効くと言われ、「日本書記」「万葉集」などにも残されている通り、日本は温泉地にまつわる神話や開湯伝説も非常に多いとされています。

温泉はヨーロッパでは医療行為の一環として位置づけられる側面が強く、温泉療法なども盛んにおこなわれています。

雲仙は高野山や比叡山よりも100年早く、大宝元年(701年)に奈良時代の僧「行基」が開山したと言われています。当時は女人禁制の修行僧の聖山だったそうです。

今では国内外から自然の中の温泉の癒しを求めて多くの方が訪れる人気の温泉地となりました。

温泉の泉質は温泉に含まれる化学成分の種類、そしてその含有量によって決められます。

「療養泉」といわれる泉質は環境省により10種類に分類され、雲仙温泉はその中で「硫黄泉」に分類されます。殺菌作用が高く、アトピー性皮膚炎などの皮膚病に効果があります。美白効果や血行促進効果も「美人の湯」ともいわれます。

また同じ島原半島に位置する小浜温泉は、違った泉質「塩化物泉」が特徴です。塩分が主成分で色は無色透明。付着した塩の成分が肌の乾燥を防ぐと言われ、「美人の仕上げの湯」とも呼ばれます。

違った泉質を愉しむ湯めぐりもまた島原半島内でしかできない贅沢な時間です。

美白効果の高い雲仙温泉で「美人」度をアップし、保湿効果の高い小浜温泉で「美人」の仕上げる旅はいかがですか。

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日本の夏、雲仙の夏

長雨もようやく終わり、8月になりやっと夏が訪れました。

待ち遠しかった青い空が続くも、、2020年も猛暑が続くと予想されています。

日本国内においては、1日の最高気温が35度以上の日のことを「猛暑日」といいます。気象庁発表の3ケ月予報によると、8月は全国的に厳しい暑さ、9月10月も高温の傾向が続きそうです。文字通り、そんな暑さから逃避できる場所、「避暑地」は夏の時期には特に魅力的な場所です。

九州といえば、南という土地柄から暑い場所と連想しがちですが、雲仙温泉の8月の平均気温は「21.7度」!標高700m程の高地にあることから、平地よりも4~5度ほど気温が低く、明治時代より長崎に住む外国人の避暑地・保養地として栄え、夏も大変人気のエリアです。朝晩は羽織ものがないと寒ささえ感じます。

夏の緑豊かな天然クーラーが心地よい雲仙。そんな中に浸かる温泉も、この時期にしか体験できない贅沢なひと時です。

【VOGUE JAPAN】に「まろ醤油」をご紹介いただきました

VOGUE JAPANの公式ウェブサイト内、ファッション・エディターズ・ブログ「Go To気分のお取り寄せ醤油!」の記事の中で当館のオリジナル醤油「まろ醤油」をご紹介いただきました。

https://www.vogue.co.jp/fashion/article/mayumi-nakamura-seasoning

九州醤油ならではの出汁の効いたまろやかな甘さの醤油です。

当館の売店、または公式オンラインショップにて好評発売中です。

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公式サイトをリニューアル、雲仙温泉の魅力満載

ゆやど雲仙新湯の公式サイトをリニューアルいたしました。

1300年前の開湯より温泉山と呼ばれるほど豊かな温泉に恵まれた地、国立公園「雲仙」。長崎県の南東部、島原半島の西側に位置する日本初の国立公園として、明治・大正期には標高700mという涼しさから、上海疎開地域在住の欧米人の保養地として栄えました。

当館は明治四十年に創業以来、大自然の安らぎに包まれた環境を大切にしながら、雲仙で唯一敷地内に四本の源泉を持つ宿として、多くのお客様をお迎えして参りました。

柔らかな湯、新鮮な食、そして緑に囲まれた客室を通じて、自然を「五感」で感じて頂きながら、日常から離れた癒しの時を当館にてお過ごしいただけましたら幸いでございます。

雲仙温泉の宿として、サイト内だけでなく、こちらのブログでも雲仙の魅力をお伝えしてまいります。

春は天然記念物のミヤマキリシマ(ツツジ)が咲き乱れ、夏は可憐なヤマボウシの白い花の絨毯が、秋はカエデやドウダンツツジが大地を赤く染め、冬は霧氷が輝き、四季折々の雲仙の大自然が織りなす景色、その美しさは息を飲むほど圧巻です。

是非四季折々の大自然を雲仙でお楽しみください。