新湯ブログ

<雲仙山満明寺>

島鉄バス雲仙営業所の横にある階段を登ると雲仙山満明寺があります。
このお寺は、大宝元年、701年に僧、行基によって開山されたと言われ、
かつては比叡山、高野山とともに天下の三山とも称されました。
その後、何度か消失しましたが、江戸時代に再建され、
現在は、京都の仁和寺の系列で、真言宗のお寺です。
この満明寺には高さ5mの黄金に輝く大仏様がいらっしゃいます。
純金の金箔を何層にも貼った大仏様はとても美しく、一見の価値ありです。
また裏山には、四国八十八か所巡りを模した「ミニお遍路さん」もあり、
ゆっくり周囲の自然を楽しみながら巡ることも出来ます。


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<地獄のカエル岩>

雲仙地獄の中には、大小さまざまな岩が点在しています。
清七地獄のそばにある大きな岩。
国道の木造歩道から見るとある生き物に見えます。
昔から「カエル岩」と呼ばれるこの岩は本当にカエルそっくり。
よく見ると、背中にもカエルが乗っています。
このカエル岩、反対側から見ると魚が口を大きく開けてるように見えます。
他にも地獄の中には動物に似た岩があります。
ネズミ、ゾウ、アザラシ…。
最近、雲仙ガイドの佐々木さんが、テディベアに見えると岩を見つけました。
皆さんも雲仙地獄で、動物岩を見つけてみませんか。


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<雲仙、三鈷の松>

小地獄温泉から一切経の滝に向かい途中に「三鈷の松」と呼ばれる松の木がある。
普通、松の尖った葉は二本(もしくは五本)だが、この松の葉は三本。
名前の由来が面白い。弘法大使、空海が中国から日本に戻って来る時、
日本のどこで修行をしようか迷っていた。
なかなか決まらないので、空海は、密教の法具「三鈷杵」を中国から日本に投げ、
その落ちた所で修行をしようと決める。
そして投げてみると、高野山の松の木に引っ掛かった。
その松の葉が三本だったので「三鈷の松」と呼ばれるようになった。
その三鈷の松がなぜ雲仙にあるのか?
それはかつて雲仙が高野山と同じように修行の山、霊山だったからで
高野山と交流があったからではないかと言われている。

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<雲仙地獄のミニミニ火山>

雲仙地獄の中に火山があるのをご存じだろうか。
お糸地獄の少し上の土手に「泥火山」と呼ばれる火山がある。
高さ40センチほどのグレーのお山。
中央には噴火口がある。
この泥火山は4年前の夏に出来たもの。
つまり今年4歳になる子ども火山なのだ。
4年前の夏に噴火が始まり、約1年ほど活発に活動していた。
言ってみれば、ミニミニ溶岩ドーム。ミニミニ平成新山。
小さいけど立派な火山なのだ。
と言っても、本当の溶岩が噴出した訳でなく、
泥と温泉が混ざったものが噴出したので泥火山と呼ばれている。
皆さんも地獄に行ったら、是非この泥火山を見つけてほしい。
お糸地獄のすぐそば。

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<地獄の温泉たまご>

雲仙地獄に行ったら是非食べたいのが雲仙地獄名物「温泉たまご」。
100度以上の蒸気で蒸した温泉たまごはお世辞抜きで本当に美味しい。
秘密は「茹でる」のではなく、「蒸してる」こと。
硫黄泉の蒸気がたまごの中まで入り込み、殻もスルッとむける。
白身はプルッとして、黄身はとても濃厚。普通のゆで卵とは一味違う。
温泉の蒸気…まさに大地が作ったジオフード。皆様も是非ご賞味下さい。
温泉たまごは、清七地獄から入ってすぐの建物で販売。4個300円。2個200円。

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<県情報誌「にこり」>

長崎県が年6回発行している情報誌「にこり」。
その最新号(No.14)は雲仙特集。12ページに亘り、雲仙の歴史や自然を紹介。
「海外セレブが愛したハイカラ避暑地、UNZEN」と題した特集で
おもに明治、大正、昭和の初め、雲仙が外国人避暑地だった時代を中心に
貴重な写真や美しい風景、自然…。そして、興味深い話が満載。
この情報誌は、長崎県内の銀行や郵便局、公共施設などで閲覧可能。
ネットでも見ることが出来る。「長崎にこり」で検索でネット版「にこり」閲覧可能。

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<おしどりの池大黒天像>

県道128号線沿いの稚児落しの滝園地からおしどりの池沿いを約10分ほど歩くと鳥居が現れる。
その鳥居をくぐって階段を上って行くと、森の中に重なり合った大きな岩が現れる。
その真ん中付近の岩をよく見ると顔が彫ってある。
大黒天様だ。大黒天磨崖仏。森の中にひっそりといらっしゃる。
この大黒天像、誰がいつ彫ったものなのか判っていない。
雲仙は温泉街になる前、修験道などの山岳信仰の霊山として栄えていた。
多い時には、千人くらいの僧が修行をしていた。
その修行僧の誰かが彫ったのではないか、と言われている。
それにしても、大黒天像周りの岩は絶妙なバランスで重なり合っている。
最近話題のパワースポットの1つだ。

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<おしどりの池 

雲仙温泉街の北西に約25haのおしどりの池がある。
このおしどりの池は、昭和43年に出来た別所ダムのダム湖であるが、
一見してダム湖だと気づく人は少ない。
とても美しい湖である。
周囲約2.5km…。ぐるっと一周散策することが出来る。
春には、ヤマザクラ。
初夏にはヤマボウシ、そして沢山のアジサイ…。
夏にはネムノキのふわふあっとしたピンクのお花を沢山見ることが出来る。
遠くには妙見岳や国見岳、野岳や矢岳などの美しい山々が眺望出来る。
このおしどりの池から温泉街を見ると、雲仙が湖畔の街であるように見える。
そして、湖の畔には、最近話題のパワースポットが…。続く…。

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<夏の花、ノリウツギ>

夏の雲仙の山々を白く彩っているのは、ノリウツギというお花。
白い円すい形の花序が特徴。
4枚の花びらのお花が目立つが、これは装飾花。
種子を作る能力を失っているので装飾花と呼ばれる。
ノリウツギの名前の由来は、樹皮から紙用の糊(のり)を作ったことから来ている。
漢字では、糊空木と書く。
空木の名の通り、樹木の中が空洞になっている。
雲仙のあちこちで見られるが、特に仁田峠循環道や妙見岳に多く見られる。
夏の青空と清楚な白いお花がとても爽やかな印象を醸し出す。

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<サンセットヒル〜絹笠山◆

明治、大正、昭和の初めまで、外国人避暑地だった雲仙。
その当時、白雲の池、絹笠山周辺は牧場で、沢山の羊たちが絹笠山に登っていた。
外国人たちも、よく絹笠山に登っていた。
その外国人たちは、この絹笠山のことをサンセットヒルと呼んでいた。
夕日がものすごく綺麗に見えるからだ。
絹笠山の西側は橘湾。海に沈む夕日。海面に映る夕日は、この上なく美しい。
振り返ると、温泉街と雲仙の山々がオレンジ色に輝いている。
夕方の心地いい風に吹かれて、作りものではない、大自然の芸術を存分に満喫出来る。

白雲の池から約30分。
(温泉街から約50分)絹笠山は気軽に楽しめるトレッキングコース。
お問い合わせ TEL. 0957-73-2626 雲仙ガイドさるふぁ まで。

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