新湯ブログ

<おしどりの池大黒天像>

県道128号線沿いの稚児落しの滝園地からおしどりの池沿いを約10分ほど歩くと鳥居が現れる。
その鳥居をくぐって階段を上って行くと、森の中に重なり合った大きな岩が現れる。
その真ん中付近の岩をよく見ると顔が彫ってある。
大黒天様だ。大黒天磨崖仏。森の中にひっそりといらっしゃる。
この大黒天像、誰がいつ彫ったものなのか判っていない。
雲仙は温泉街になる前、修験道などの山岳信仰の霊山として栄えていた。
多い時には、千人くらいの僧が修行をしていた。
その修行僧の誰かが彫ったのではないか、と言われている。
それにしても、大黒天像周りの岩は絶妙なバランスで重なり合っている。
最近話題のパワースポットの1つだ。

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<おしどりの池 

雲仙温泉街の北西に約25haのおしどりの池がある。
このおしどりの池は、昭和43年に出来た別所ダムのダム湖であるが、
一見してダム湖だと気づく人は少ない。
とても美しい湖である。
周囲約2.5km…。ぐるっと一周散策することが出来る。
春には、ヤマザクラ。
初夏にはヤマボウシ、そして沢山のアジサイ…。
夏にはネムノキのふわふあっとしたピンクのお花を沢山見ることが出来る。
遠くには妙見岳や国見岳、野岳や矢岳などの美しい山々が眺望出来る。
このおしどりの池から温泉街を見ると、雲仙が湖畔の街であるように見える。
そして、湖の畔には、最近話題のパワースポットが…。続く…。

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<夏の花、ノリウツギ>

夏の雲仙の山々を白く彩っているのは、ノリウツギというお花。
白い円すい形の花序が特徴。
4枚の花びらのお花が目立つが、これは装飾花。
種子を作る能力を失っているので装飾花と呼ばれる。
ノリウツギの名前の由来は、樹皮から紙用の糊(のり)を作ったことから来ている。
漢字では、糊空木と書く。
空木の名の通り、樹木の中が空洞になっている。
雲仙のあちこちで見られるが、特に仁田峠循環道や妙見岳に多く見られる。
夏の青空と清楚な白いお花がとても爽やかな印象を醸し出す。

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<サンセットヒル〜絹笠山◆

明治、大正、昭和の初めまで、外国人避暑地だった雲仙。
その当時、白雲の池、絹笠山周辺は牧場で、沢山の羊たちが絹笠山に登っていた。
外国人たちも、よく絹笠山に登っていた。
その外国人たちは、この絹笠山のことをサンセットヒルと呼んでいた。
夕日がものすごく綺麗に見えるからだ。
絹笠山の西側は橘湾。海に沈む夕日。海面に映る夕日は、この上なく美しい。
振り返ると、温泉街と雲仙の山々がオレンジ色に輝いている。
夕方の心地いい風に吹かれて、作りものではない、大自然の芸術を存分に満喫出来る。

白雲の池から約30分。
(温泉街から約50分)絹笠山は気軽に楽しめるトレッキングコース。
お問い合わせ TEL. 0957-73-2626 雲仙ガイドさるふぁ まで。

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<360°のパノラマ〜絹笠山 

白雲の池から森の中の登山道を約30分登ると標高870mの絹笠山山頂に着く。
雲仙温泉街の西側にある絹笠山は、周囲に遮るものがないので、360°のパノラマ絶景が楽しめる。
まず、東側に目をやると、眼下に温泉街が広がる。
その向こうに雲仙ゴルフ場があり、右側に矢岳。その奥に野岳。
その右側に雲仙岳のメイン、妙見岳、国見岳、平成新山が望める。
北の方に目をやると、九千部岳…。南側には高岩山…。
雲仙のほとんどの山が見られる。
次に、西側に目を移すと、橘湾が眼下に広がり、その向こうに長崎半島。
北側には諫早や大村湾が見え、南側には天草の島々が望める。
そんなに高い山ではないのに山頂からの眺めは
まさに360°パノラマの絶景である。

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<夏休み!雲仙地獄でこの昆虫を見つけよう!>

夏休みが始めって、雲仙地獄でも子どもたちの元気な声が聞こえてきますが、
子どもたちにはぜひ、このハンミョウという昆虫を探してみてほしいですね。
ご覧のとおり、とてもカラフルでキレイな虫です。
大きさは2センチくらいと小さいですが、実は肉食系のハンターなんですよ。
鋭いアゴで小さな虫を捕まえて食べます。
ハンミョウは漢字で斑猫と書きます。英名は、タイガービートル。
猫とタイガーが入ってますが、
獲物を捕まえる時の動きがネコ科の動物に似てるのでその名が付きました。
日本にはトラがいないので、猫になったのでしょうね。
また、近づくと毎回前方に2mくらい飛んで、
まるで案内しているみたいなので「ミチオシエ」という別名があります。
地獄の遊歩道をよく見るといますので、皆さんもぜひ見つけてみて下さい。


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<合歓木、ネムノキ>

ネムノキは割と有名ですが、でも意外とネムノキのお花を知らない方が多いようです。
雲仙にも沢山のネムノキがあって、今、あちこちで、そのお花を咲かせています。
細い繊維状のふあふあっとしたお花は、先がピンク色でとても可愛く特徴的。
香りもほのかに甘い香りがします。
ネムノキの一番の特徴は、小さい葉が夜になると閉じることで、
それがまるで眠るみたいなので、日本では「ネムノキ」と言います。
でも中国ではちょっと違った意味のようです。
ネムノキは漢字で「合歓木」と書きますが、どうやら「大人」の意味らしいです。
つまり、夜に合う、歓ぶ、木…。
夫婦円満の象徴だそうです。

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<美しい癒しの場、白雲の池>

雲仙の温泉街から西に歩いて15分くらいのところに白雲の池があります。
約1.2haのこじんまりした湖ですが、森に囲まれたとても美しいところです。
明治、大正、昭和の初めまで池の周りは牧場で、
沢山の羊たちがいましたが、今は森になり、多くの鳥たちが遊んでいます。
夏はボートに乗って楽しむのもいいし、隣にキャンプ場もあるので、
ご家族やお友達とアウトドアを十分楽しめます。
また、秋には紅葉がとても綺麗です。
この白雲の池の南側には、標高870mの絹笠山があり、
約30分ほどで山頂まで登れます。
白雲の池から山を見ると、まるでピラミッドみたいに綺麗な三角形に見えます。
この次は、この絹笠山に登ってみましょう。

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<知恩洞>

一切経の滝から西に遊歩道を15分ほど登って行くと可愛い鳥居が現れる。
その鳥居をくぐって暫く行くと、巨大な縦に伸びた岩壁が2つ見えてくる。
その岩壁と岩壁の間に狭いトンネルがあり、そこをくぐり抜けると
目の前に小さな建物が現れる。ここは「知恩洞」と呼ばれる所で、
かつて明治生まれの島原の女性が1人、ここに籠って修行をした場所だと言われている。
入口のトンネルは「胎内くぐり」と言って、
仏の胎内に見立てたトンネルをくぐって身を清め、修行を行ったということです。
森の側面にひっそりと佇む知恩洞は、遠くに一切経の滝の音が聞こえる
まさにパワースポットと呼ぶにふさわしい神聖な場所だ。

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<行基洞>

一切経の滝から森の中を川に沿って15分ほど歩いていき、
急な上り坂を10分ほど登っていくと、高さ20メートル以上の巨大な岩が現れる。
そして、狭い急な階段を5メートルほど登ったところに岩の割れ目がある。
ここは「行基洞」と呼ばれる所で、
雲仙を開山した僧、行基が寝泊まりした場所だと言われている。
中に入ると意外に天井が高く、奥には行基と弘法大使の像がある。
意外に気づかれないが、実は行基洞には3つの部屋があり、
一番奥にはバルコニーもある。
奥深い森の中にある行基洞はまさにパワースポットという感じで、神聖な気分になる。
とてもわかりづらい場所にあるので、ガイドと一緒に行くのがお薦め。
お問い合わせ先、 雲仙ガイドさるふぁ TEL. 0957-73-2626 まで。

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